2019年9月10日 / 最終更新日 : 2019年9月20日 中村雅美 薪ストーブ 紹介(過去の記事から) 新旧ドブレ徹底比較! 今から17年前の2002年にデビューしたドブレ640/760。販売当初は名称にクリーンバーン仕様を表す「CB」がナンバーの末尾についていた。さらに日本仕様である「J」の文字が2012 年に付加され、それぞれ640CBJ、 […]
2019年9月10日 / 最終更新日 : 2019年9月10日 中村雅美 薪ストーブ 紹介(過去の記事から) 超絶ローエミッション 米国で欧州製の薪ストーブの販売が許可されるためには、少なくともアメリカ環境保護庁(EPA)が規定する排気ガスや燃焼に関する規制をクリアしなければならない。欧州で立派な数値を出している薪ストーブであれば難なくクリアできる […]
2019年9月10日 / 最終更新日 : 2019年9月20日 中村雅美 薪ストーブ 紹介(過去の記事から) 英国の本気が溢れでる 薪ストーブのセールスが好調なチェスニーズだが、本来は高級マントルピースの製造で知られる35年の歴史をもつメーカー。ストーブに関しては、薪・マルチフュエル・ガス・電気の4つのラインをもつ。 今回輸入を開始したのは薪ストーブ […]
2019年9月10日 / 最終更新日 : 2019年9月10日 中村雅美 薪ストーブ 紹介(過去の記事から) CB+触媒=ウルトラクリーン ハースストーンが考案したEPA基準をクリアするためのシステムは、クリーンバーンと触媒を併用する燃焼方法。同社がこの併用システムを採用するに至った経緯は、おおよそ次のようだ。 まず、短期間でEPA規制をクリアするシステ […]
2017年12月15日 / 最終更新日 : 2017年12月22日 中村雅美 薪ストーブ 紹介(過去の記事から) コンツーラ C35L リンネ コンツーラの35シリーズ中わが国で発売されているのは35Lリンネと35Tスモーランドの2モデル。スモーランドは大型で、筐体にソープストーンが奢られた蓄熱性の高いモデル。ただ、高さが1650mmもあるため、吹き抜けのあるよ […]
2017年12月15日 / 最終更新日 : 2017年12月22日 中村雅美 薪ストーブ 紹介(過去の記事から) アラダ アーロー エコバーンプラス11 アラダ社は1966年、イギリス南西部デボンの農村部でジョージとローズの二人によって創業した。薪ストーブのラインナップはタイムレスクラシック、コンテンポラリー・リビング、ハンドワーキング・ヒーティング(本体内に水タンクを付 […]
2017年9月1日 / 最終更新日 : 2017年9月1日 中村雅美 薪ストーブ 紹介(過去の記事から) アンヴィクタ ミックス 薪 + 木質ペレット燃料で24 時間暖房を可能にした アンヴィクタと言えばフランスのNo.1薪ストーブメーカー。尖ったデザインで有名になったアンヴィクタだが、最近では“普通に”コンテンポラリーなモデルも多数リリースして […]
2017年4月15日 / 最終更新日 : 2017年4月15日 中村雅美 薪ストーブ 紹介(過去の記事から) ネスターマーティン S43 すべては美しい炎のために 現存する薪ストーブで最も古いものは、中国・漢時代のキッチンストーブである。馬蹄形のそれは鋳鉄製で、西暦25〜200年に作られたというから驚きである。翻って、現代に生きる老舗薪ストーブメーカーの […]
2017年3月25日 / 最終更新日 : 2017年4月15日 中村雅美 薪ストーブ 紹介(過去の記事から) 岡本 AGNI HUTTE(アグニ ヒュッテ) なるか、出藍の誉れ わが国の鋳物の歴史とともに歩んできた岐阜県の老舗鋳鉄メーカー岡本。製造の中心はインフラ系や景観商品といった大型の鋳鉄製品である。その岡本が研究を重ねて発売したアグニC。愛知県立芸術大学教授である水津 […]
2017年3月25日 / 最終更新日 : 2017年12月22日 中村雅美 薪ストーブ 紹介(過去の記事から) スキャンサーム エレメンツ603フロント 構築し展開する薪ストーブ:環境問題にデザインで応えるスキャンサームの新定番 1981年、薪ストーブからの排出ガスに規制がかけられてしばらく経った時期、スキャンサーム社は創設された。その後10年にしてドイツ・パッシブハウス […]